新入社員リノベーション現場レポート:毎日が勉強!初めて「墨出し」を経験しました


新入社員リノベーション現場レポート:毎日が勉強!初めて「墨出し」をしました

はじめまして!
四月に入社し、設計担当になりました芦田です。
大学では建築の意匠を主に学んでいました。
働き始めて一ヶ月が経ち、学生と社会人の違いを痛感しています。
社会人って大変ですね。。。
でも毎日が刺激的で楽しいです!
まだまだ分からないことだらけですが、早く一人前になれるようがむしゃらに頑張ります!

さて、今日は現場で学んだことをレポートしていきたいと思います!

リノベーション工事・現場の特徴

まず、なんといっても職人さんが優しい!
分からないことを教えてくださったり、頑張ってねとエールをいただいたりもしました。
オフィス/デスクでは味わえない雰囲気があってとても楽しいです。

私は設計なので普段はPCで図面を描いていますが、平面では分からないことも現場ではしっかり見学することができます。
一緒に現場に行った先輩方もたくさん教えてくださるので、自分でもメキメキと音が聞こえるほど成長していると思います!

それでは早速見ていきましょう。

初めての墨出し体験!

今回は現在リノベーション工事中の物件の中から、「目黒駅」徒歩3分の立地にあるNマンションの現場について書こうと思います。

なんといってもこの物件は人生で初めて墨出しをした思い出の物件!

墨出しとは、大工さんが工事する前に、建物の柱の中心線や床・壁の仕上げ面の位置など、工事の基準となる線を構造体などにしるすことを言います。

このような道具を使って墨出しをしていきます。

墨出し道具:墨つぼ

この黒い道具の中には実際に墨が入っていて、それが糸に付着し、それをはじくことによって床に線を描くことができます。

墨出し道具:レーザー墨出し器

この赤い生物のようなものはレーザーを出す機械です。
小さくてかわいいですよね!
そう感じるのは私だけでしょうか。。。

このレーザーを使って、直線や垂線を測ることができます。

実際にやったところを見てみると、なんと1mmもずれがない!

原始的なやり方ではありますが驚くほどに正確です。

設計が作成した図面を実際の現場に原寸サイズで書き起こす。建築現場で大事な“墨出し”

この墨出しで描かれた線を頼りに大工さんたちが壁を立てていくので、とってもとっても大切な線になります。

やり方はまず基準になる線を引きます。
躯体だとでこぼこしている可能性があるため、サッシなどできるだけまっすぐなものから距離を測っていきます。

サッシを基準に墨出しを行う様子。

この線を基準にどんどんと線を引いていきます。

引いてますね~

実際に墨出しを行う様子
実際に墨出しを行う様子

 
墨出しの線

大きい物件では墨出し屋さんに頼みますが、ある程度小さい物件では自分たちでやったりもします。

さらに今回は古めの物件であったため、こんな珍しい設備もありました。

古めの物件で見かけた設備1
古めの物件で見かけた設備2

 
ちょっと時代が変わるだけで設備も変わっていくので、建築って面白いですよね。

未来の建築

私がおばあちゃんになったころにはどんな家が町を構成しているのか、考えるだけでわくわくします。

VRで物件を内見し、3Dプリンターで家が建つのでしょうか。
ロボットも家族になっているのでしょうか。
もしかしたらシェアハウスが大流行してシェア家族だらけになるかもしれませんし、一人暮らしが当たり前になって、高校生になったら一人暮らしをするのが普通になっているかもしれません。

建築士の仕事にも変化がありそうですね!

話はそれてしまいましたが、現場にいくたびに刺激がもらえますね。
どんどん現場に行く設計士になりたいと思っています。

今回はひとつの物件について話させていただきましたが、ほかにも面白い物件がたくさんあります!
その物件をさらに楽しく、素敵にリノベーションできるように日々勉強していきたいです。

人生で一番大きなお買い物。
それに関わらせていただくことに感謝しつつ、もっと素敵な暮らしができるように、そして笑顔が生まれる場所を作っていきたいです。

そのためにも毎日の業務を丁寧に、真剣に、そして楽しく!

未来の芦田にご期待あれ!!

以上新入社員芦田がお送りしました。

お付き合いありがとうございました!

来週は同じく新入社員杉本がお送りします。

お楽しみに!

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