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既存を活かしつつ、オリジナリティのあるデザイン
大きく間取りの変更は行っておりませんが、ライフスタイルに合わせ、壁の位置を変更されたり、小さな書斎を設けられることで、お部屋が生まれ変わりました。
その中でも、水廻りの位置も変えられてはいませんが、キッチンとキッチンカウンターの色味を揃え、またキッチンの壁タイルと洗面の壁タイルをお揃いにすることで空間に統一感が出ます。
つまり、従来のキッチンのように個立した空間ではなく、キッチンと洗面所が一貫して同じ空間という見せ方になっています。
ですので、水廻りの広がりが大きくなり、空間の捉え方が大らかになりました。
その中でも、水廻りの位置も変えられてはいませんが、キッチンとキッチンカウンターの色味を揃え、またキッチンの壁タイルと洗面の壁タイルをお揃いにすることで空間に統一感が出ます。
つまり、従来のキッチンのように個立した空間ではなく、キッチンと洗面所が一貫して同じ空間という見せ方になっています。
ですので、水廻りの広がりが大きくなり、空間の捉え方が大らかになりました。
各お部屋のテーマカラーを合わせる
一番大きくテーマカラーを添えられた、キッチンの「オリーブグレー」に合わせて、キッチンカウンターもお揃いにされたいとのことでしたが、中々建材でのご用意が難しかったため、手前にある框造作されたキッチンカウンターは大工さんお手製に加え、塗装いたしました。
メーカーさんのカップボードが納まっており、コスト面を考慮しつつもデザイン性をしっかりと考えられたカウンターとなっております。
また、対面の塗装ですが、なるべくキッチンと近しい色になるように、統一感を大切にしました。
ここからまた、さまざまな家具を置かれ、より彩りのあるお住まいになられるため、色味が散らばらないようシンプルなヨーロピアンテイストなお部屋となりました。
メーカーさんのカップボードが納まっており、コスト面を考慮しつつもデザイン性をしっかりと考えられたカウンターとなっております。
また、対面の塗装ですが、なるべくキッチンと近しい色になるように、統一感を大切にしました。
ここからまた、さまざまな家具を置かれ、より彩りのあるお住まいになられるため、色味が散らばらないようシンプルなヨーロピアンテイストなお部屋となりました。