長年暮らした住まいで生じる様々な問題に不安を抱えているあなたへ
間取りが生活に合わない、とにかく寒い、傾いている、ドアなどの建付けが悪い、雨漏りや漏水、結露、カビ、サビ、シロアリ、などなど。加えて、いつ起こるかわからない地震で倒壊することのないようにしたい、と考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、ご自宅の耐震補強や断熱性の強化、改修を検討されている方に向けて、耐震補強工事や断熱工事、その他の改修工事にはどのような方法があるのか、費用はどれくらいなのか、実例も踏まえてご紹介いたします。
- 「いつ起こるかわからない地震で倒壊することのないようにしたい」
- 「住み始めてから十数年経って、内装や設備がかなり古くなってきて住みづらい」
- 「今の生活と間取りが合わなくなってきたので何とかしたい」
- 「夏は暑く冬は寒い…」
- 「建て替えよりも安く、居心地の良い住まいをつくりたい」
などなど。
長年暮らしたお住まいへの不安を解消するきっかけとして、無料の個別相談会に参加してみませんか?
古家でも安心かつ暮らしやすい空間についてご提案します。
老朽化による傷みや問題を放置しておくリスクと対策について
出典:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「リフォーム前に知っておきたい6つのこと」
1981年の建築基準法改正によって、壁量が増加、鉄筋入り基礎が義務化となり、現在の新築住宅のベースとなる「新耐震基準」が生まれました。
その後、阪神・淡路大震災が起き、新耐震基準でも大きな被害があったことから、2000年にも改正があり、ホールダウン金物の義務化、壁量バランスの配慮などが加わっています。(2000年基準)
旧耐震基準の物件は耐震性が低く、震度6~7の地震を想定して定められた基準ではないため、大地震の際に倒壊する可能性が高いです。
キュースタジオでは「木造住宅の耐震診断と補強方法」(一般財団法人日本建築防災協会発行)の一般診断法に準拠した耐震ソフトを導入しています。
この耐震ソフトを活用することで、十分な強度を確保した計算根拠に基づき、無料で耐震補強の提案を行っております。
【キュースタジオの実例紹介】断熱+耐震の戸建リノベーション
キュースタジオでは戸建リノベーションの実績がたくさんありますので、少しだけご紹介します!
無料の個別相談会では他の事例もご紹介しますので、他の事例について話を聞くだけでも構いません!お気軽にお申込みください。
Case01 築30年超えの空き家を新築並みの性能に
【東京都目黒区/木造軸組2階建て/築30年以上/55㎡/2,000万円以上】
既存の建物は断熱が施されておらず、また基礎も弱く、随所に虫害が見受けられる状態でした。
このままでは建物存続も危ぶまれる中、お施主様と打ち合わせを重ね、ご協力頂きながらの工事でした。
最終的には建物床下部の状態を改善し、土台を安定させながら1階部分のほぼ全ての壁を補強することで、建物全体を強く設計・施工しました。
個別相談会で得られること
- 耐震・制振・免震の違いについて
- 耐震補強の主な工事方法と費用感
- 断熱工事の主な工事方法と費用感
- 事例紹介(平米数、費用、工事期間など)
- 目黒区の補助金制度についての説明
- 耐震補強/改修に使えるリフォームローン・融資の説明
- 耐震補強/改修が必要な家とは?
- 質疑応答
などなど。
概要
所要時間1時間程度。下記フォームにてご希望の日時をお送りくださいませ。
※ご希望の日時に添えない場合、ご調整をお願いする場合がございますのでご了承くださいませ。
※対面の場合は、株式会社バレッグス本社分室へお越しくださいませ。
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-5-2 市川クリニックヴィラ2F
お申込み方法
参加予約フォーム