リノベーション施工事例 Case Study

無垢フローリング×塗装×造作家具。こだわりの一点もの。

東京都渋谷区F様邸マンションリノベーション

お気に入りを詰め込んだセカンドハウス

F様からキュースタジオにお問い合わせを頂いたのは、ホームページの事例をご覧になって、この会社となら一緒に素敵な空間を作れそう!と思っていただいたからとのこと。
春にお会いしてからお引渡しまでの間に約1年が経ちましたが、その間のお打ち合わせは新しいことへのチャレンジがいっぱいで、担当者としても、とても幸せな時間を過ごさせていただきました。

F様のご自宅の近くに、ご両親様がお泊りにこられるセカンドハウスとして計画を始めたこのプロジェクトは、約40平米といった比較的コンパクトな間取りの中を、いかに使いやすくカッコよくしていくか、を中心に検討を進めて行きました。
その過程で、F様からは多くの提案を任させて頂き、オリジナルの造作キッチンや造作カップボード、造作洗面台、室内窓や建具、無垢フローリング…取手の一つまでこだわって選定を行っていきました。
正直なところけっこう大変で、完成した時は本当に嬉しかったです。出来栄えも凄く良くて「やっててよかったな」と思える空間に仕上がりました。

「素材の表情」を大事にした仕上がり

この空間は、床を無垢フローリング、天井をRC躯体現し+塗装とし、キッチンやカップボード、棚板のほとんどをシナ合板+オスモ塗装で作っています。
これらはどの材料も画一的でない、素材ならではの豊かな表情を持っているので、やわらかく異素材と調和してくれる良さがあります。
なので、昼間に太陽の光が差し込んだリビングは、どの材料も尖らずに空間の解放感を演出してくれます。もちろんすべてオリジナルで作っているので、使い勝手も考慮し尽くしたデザインになりました。

オリジナルの難しさと魅力

「造作」について多く記述させていただいていますが、もちろん既製品も使用しています。
例えば内窓本体は既製品ですが、どうしても特注寸法以上の高さをもった内窓をつくりたくて、鉄骨屋さんと相談して、アイアンフレームをつくってもらい、2枚の内窓をつなぐことで大きな窓を実現できました。全部造作でつくるとお金がかかりすぎるので、そういったところを工夫しながら納めていきました。本体がオリジナルであることはもちろんとても魅力的ですが、お客様と私たちが一緒に考えて「こうやったらできるかも」を追求していくオリジナルのプロセスにこそ本当の魅力があると思います。
このプロジェクトの中で、F様とはたくさん会話させて頂きました。いっしょにモノづくりをする機会を頂き、本当に感謝しています。

図面・概要

物件名

PマンションF様邸

所在地

東京都渋谷区

構造

SRC造

築年月

1970年6月

専有面積

34.3㎡

家族構成

-

施工費用

900万円以上

リノベーション間取りプラン
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